今までに、数々の『天』のメッセージを観てきたのですが、2年前にもはっきりと素敵な『天』のメッセージを観せてもらうことがありました。
それは、わたしのお友達が移住した佐用町で観たものです。
朝早く、日の出の頃に、開拓し切り開いたばかりの山の上の田んぼに行った時に観た『光』の光景です。
お友達が、その土地に『いのり』を捧げた時に、『一粒』の『種』が天から降りてきました。
『種』がその土地に落ちた瞬間、その『種』から『光』が末広がりに、上に向かって勢いよく広がっていきました。
そして、天から、たくさんの神様のような『光』が楽しそうに降りてきたのです。
それは、とても感動的で、「あ～、この土地は開かれた。これからここは発展していくだろう。」と思ったのです。
すると、それに関わる人が現れて、歴史ある大きなお家が「わたしを使って」とやってきました。
そして思いを同じくする人が、それぞれの思いを出し合って未来のビジョンを描きました。
その器となる一般社団法人がスタートし、そのビジョンに共感してくれる人がさらに集まってきてくれました。
今、まだスタートして一年ちょっとだけれど、なんだか思い描いていたビジョンに向かって導かれているようです。
はじめ、その開かれた土地に、わたしも住むことになるのだろうと、自分に合う古民家を探してみたのだけれど、どうやらわたしは場所を開くお手伝いをするだけで、そこにずっと留まる流れではなかったよう。
古民家探しもなかなか進まずに、スムーズにいかないということは「わたしの拠点はここではないのだろう」と手放した途端、今の Ha∞Suサロンがやってきました。
昨日、今日と、一般社団法人の事務局の引き継ぎをしに、その佐用町の歴史ある大きなお家に行ってきました。
引き継いでくれた方は、本当に天から送られてきたような、このお役目にぴったりな人。
改めて、またまた、宇宙の完璧さに、関わった仲間と感動していたのです。
おゆだねをしていると、本当、自然と運ばれる。
今日のお空は快晴で、それをとても現してくれているような、清々しいお空でした。
なんだか、この町もこれから楽しくなっていきそう。
天から降りてきた神様たちが、楽しそうに、そこに関わる人と一緒に素敵な町を創っていくことでしょう。
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