2006年4月最愛の人との結婚。
思いつく、わたしがこの世で体験したいことがすべて叶ってしまって「なんでわたしは肉体を持ってこの世に存在しているのだろう?」と思いました。
「う~んきっとまだやることがあるのだろう。。。でも一体なんなのかわからない」
そう思いながら5年が過ぎ、2011年11月、やっと手にしたと思った幸せが、最愛の人の「死」という形の体験で終わってしまいました。
内なる声は言っていた「最愛の人と別の道を行くよ」と。
それはどういうことかわからなかったけれど、彼が病気になる前になんとなく予感がしていました。
そして、膵臓癌が見つかって4ヶ月というあっという間の期間で彼はもと来たところへと帰って行きました。
昔から「虫の知らせ」というけれど、こんなことまでキャッチしちゃう。
過去も未来もこの空間にデータとして運ばれているのなら、それをわたしはキャッチしたのだろう。
ジョンが亡くなってからのあまりの喪失感に、あるときヒーリングを受けに行きました。
そのとき、繋がった高次元の「光」の存在から言われた言葉は
「光の世界を創りなさい。肉体を持ったまま創れますよ」
「光の世界」って、わたしはその声を聞いたとき、「光の世界」とはどんな世界か、どんな感覚の世界なのか心の奥底でわかっていました。
とても懐かしい感じのする、故郷のような、わたしがいつも帰りたいと思っていた世界。この光の存在が放つ周波数に近い世界。
心穏やかで、愛に溢れ、喜びでいっぱいの世界。
それから、そんな世界に住むための素材集めが始まって
わたしの中の恐怖や不安、恐れ、などを起こす過去のデータの消去
固定概念、思い込みを外すプロセスが加速して、どんどん自由になって行きました。
そして、心から湧き出る思いがどんどん現象化していき
導かれるように今回オープンする「Ha∞Suサロン」と「Ha∞Su~浄澗の水」が出来上がりました。
ベストなタイミングで、人と繋がり、ベストなタイミングでモノやコトが差し出される。
みなさんより一足先に、わたしが体験してきたコト、差し出されたモノ
そして人との繋がりを、ここHa∞Suサロンにいらっしゃることで、手にしていただければと思っています。
そんなHa∞Suサロンが3月にオープンします。
第一弾オープンイベントとして、3月6日にオープニングイベントをHa∞Suサロンで行います。
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